企業名 | キャディ株式会社 |
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仕事内容 | システムのバックエンドで「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」 【業務内容】 ・キャディのオペレーションチームや、顧客、サプライパートナーの利用するシステムのバックエンドシステムの設計、実装 ・ミドルウェア、フレームワーク等の技術選定・検証 ・バックエンドシステム全体のアーキテクチャ設計 ・各種定性・定量リサーチ(ユーザー調査・ログ分析・問い合わせ分析など)に基づくシステムの改善 ・アルゴリズム、フロントエンドとのインターフェース設計 【職務内容】 ・各開発チームでのサーバーサイドアプリケーション開発 - 製造原価計算プロダクト - 製造工程・サプライチェーン管理プロダクト - 図面管理プロダクト - 製造パートナー連携プロダクト - その他、新規プロダクトも企画中 【開発組織】 ・いずれかの開発チームに所属 - 4-5名のチームが中心 - チーム間異動は適宜 - テックリードやエンジニアリングマネージャーによるサポート ・スクラムベースの開発サイクル - JIRAによるチケット管理 【開発環境】 ・利用言語 - フロントエンド: HTML, CSS, TypeScript - バックエンド: Rust, Kotlin, TypeScript ・フレームワーク・ライブラリ - フロントエンド: React, Apollo, Next.js, styled-components, WebGL, WebAssembly - バックエンド: Rust (Tokio, tonic, Diesel), Kotlin (Micronaut, Exposed), Node.js (Express, NestJS) ・インフラ: GCP, GKE ・データベース: PostgreSQL, Firestore ・API: GraphQL, REST, gRPC ・認証: Auth0 ・開発ツール: GitHub, CircleCI, Figma, Sentry, DataDog, Storybook ・コミュニケーションツール: Slack, Discord, JIRA, Miro |
応募資格 | 【必須スキル】 ・モノづくり産業のポテンシャルを解放することへの共感 ・Webアプリケーションのバックエンド開発経験(静的型付け言語だと尚可) ・データ構造やアルゴリズムについての基礎知識 ・リレーショナルデータベースの利用経験 ・2言語以上のプログラム言語の経験(フロントエンドも含む) ・AWS、GCP等のパブリッククラウドを利用した開発経験 ・Git/GitHubを利用したチーム開発スキル 【歓迎スキル】 ・Rust、Scala等の強い静的型付け、関数型の要素のある言語での開発経験 ・マイクロサービスの設計、開発、運用経験 ・セキュリティ意識したウェブ開発経験 ・大規模サービスの設計や開発の経験 ・Docker等のコンテナ技術の利用経験 ・Kubernetesを用いたサービスの運用経験 ・BFFやGraphQLサーバーの開発または利用経験 ・React、GraphQLなどを利用した Webフロントエンドアプリケーション開発スキル 【求める人物像】 〈大胆に挑戦し、卓越したいポイント〉 キャディが現在トライしているのは製造業でも「多品種少量生産の調達」という領域です。これまで殆どイノベーションが起こっていない領域だからこそ、業務プロセスの改善余地が大きいですが、一方で定型化されていない業務も多くあります。ビジネス側メンバーと連携し、あるべき業務プロセスへと仮説検証を続けていく必要があり、そのために堅牢で適度に柔軟性のあるサーバーサイドアプリケーションを構築し続けるチャレンジがあります。 また、取引先や案件のカバー範囲は広がり続け、取引規模も急拡大を続けている中で、システムが扱うデータは増え続けています。データを適切に保管するシステムの堅牢さはもちろん、データの将来的な活用まで見据えたアーキテクチャにぜひ挑戦してみてください。 【選考で大事にしていること】 ・キャディのミッション、バリュー、カルチャーへの共感 ・モノづくり産業の業務プロセス変革に対する興味 ・未経験の技術への貪欲さ ・情報技術やプログラミング技術の基礎 ・チームワークを大事に、考えやアイデアを積極的に共有できるか ・オーナーシップを持ってスピーディに課題に挑戦できるか 【参考記事】 https://caddi.tech/archives/2331 https://caddi.tech/archives/2211 https://caddi.tech/archives/2021 |
年収 | 応相談 |
勤務地 | 本社:東京都 台東区 蔵前 1-4-1 |
雇用形態 | 正社員 |
給与・待遇 | 【給与】 経験・能力を考慮し、当社規定のグレードごとの給与レンジに応じて決定 ※給与改定は原則年2回 【勤務体系】 フレックスタイム(コアタイム11:00~16:00) 休憩1時間含む、時間外労働あり 【試用期間】 原則3ヶ月 【福利厚生】 ・交通費支給(上限3万円) ・諸休暇(夏季休暇、年末年始休暇、リフレッシュ休暇、忌引き休暇等) ・補助金(引っ越し補助金、子ども手当、結婚お祝い金等) ・健康診断・婦人科検診費用負担 ・オフィスドラッグ ・オフィスコンビニ ・学習支援(書籍購入制度、語学学習支援、モノづくり体験、外部研修サポートなど) ・全社表彰 ・部活動 ・エンジニアはPC、ディスプレイを希望のスペックで申請できます。 ※上限40万円までとし、それ以内であればPCの付属品も合わせて購入可能。 ※PCの交換サイクルは2年以上とします。 |
休日・休暇 | 土日、祝日、年末年始、夏季休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、入社時特別休暇(入社後半年未満でも3日間まで有給休暇取得可) |
会社概要 | 【テクノロジーで「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」】 国内180兆円規模とも言われるモノづくり産業では、多くのメーカー企業やサプライパートナー企業が、見積業務や管理業務に忙殺される、営業力が足りない、情報やネットワークが乏しい、など、あらゆる理由によってがんじがらめにされ、本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。 こうした縛りを様々な側面から解決していくことで、各企業のポテンシャルを解放することが私たちの使命です。 そのためにはデジタル化されていない領域を中心として、テクノロジーを活用していくことで、小さな町工場も、歴史ある大規模メーカーも、創立まもないベンチャーも、すべてのモノづくり企業が強みを活かして輝き、新たな価値がたくさん生まれる。そんな未来にたどり着くために、あなたの技術を使ってみませんか? 【システムのバックエンドで「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」】 キャディがデジタル化・システム化しようとしているモノづくり産業は、未だ明確な型や解がない領域もたくさんあります。それを少しでも定義し、改善していくことが、モノづくり産業の業務そのものを明確化し改善していくことにつながります。そのためには変更に開かれたデータ設計や再利用しやすい実装を通して、堅牢で適度に柔軟性のあるシステム開発が必要となるでしょう。 また、キャディが開発しているものは平たくいえば業務システムですが、であるからこそ利用する人々の生きた業務の抽象であるべきです。業務プロセスやそれを構成する要素をよく理解し、適切なデータ構造や設計を選択していくことが、翻って利用する人々の業務を再定義し、最適化された業務へとつながっていくと信じています。 共同創業者であるCEO加藤・CTO小橋からのメッセージ https://www.youtube.com/watch?v=kkH5gnRxexc キャディの事業ミッションや開発文化、プロダクトの方向性、今後の展望について話しています。ぜひ一度ご覧ください。 |
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設立 | 2017年11月 |
資本金 | 1億円( 資本準備金含み、99.3億円 ) |
会社規模 | 100-999人 |